スマホ最適化・レスポンシブ対応
現在スマートフォンからのインターネット利用者数はパソコンからの利用者数に対して70%以上にまで拡大しており、30代以下ではスマートフォンからの利用者数がパソコンの約2倍にまで達しています。
また、2015年のGoogle検索アルゴリズム変更により、モバイル対応されているかどうかで順位に影響が出るようになったため、より一層のモバイル対応が急務となっています。
パソコンにしか対応していないWebサイトは検索順位に影響するだけではなく、スマホ利用者にとって使いづらいため、途中で見ることをやめてしまう人が多くなります。
スマートフォンサイト制作、2つの解決策
- [解決策1] スマートフォン専用のサイトを制作
- パソコン用のホームページとは別にスマートフォンサイトを制作します。
ユーザーがタブレットやスマートフォンでアクセスした場合、モバイル機器による接続を判定してモバイルデバイス専用のサイトへ誘導(リダイレクト)します。
この解決策のメリットは、パソコン用のホームページに依存しないのでページの構成やデザインの自由度が高くなることです。
スマートフォンサイト独自のコンテンツが多くなる場合はこちらの方法をおすすめします。
- [解決策2] レスポンシブウェブデザインによる制作
- レスポンシブウェブデザインで制作されたホームページは、ディスプレイの解像度や幅を判定して、ウィンドウ幅によってレイアウトを切り替えることができます。
どんなデバイスにも最適化されたレイアウトをひとつのHTMLで実現できるので、コンテンツの一元管理を可能にして更新メンテナンスのコストも抑えることができます。
既存のホームページをそのままスマホ化
フレックスプランニングのスマホ表示対応は、既存のホームページの見栄えを維持したまま行うことが可能です。
そのため、スマホ対応のホームページを1から作り直す場合よりも、短期間かつ低価格で作成することができます。